マスターコース
吹替・字幕

<試験課題の公開廃止に伴うご案内>
試験課題のWeb上での公開を廃止いたしました。課題は、講座にお申込みいただいた方に自動配信される受付確認メールから、ダウンロードをお願いいたします。

講師から仕事紹介実績あり! スキルアップも仕事のチャンスも、この講座でつかもう

  • 近年では、視聴者のニーズにあわせて吹替と字幕で訳の整合性が求められることは珍しくなくなりました。ですが、吹替は完全に話し言葉であり、すべてを日本語で伝える「立役者」的な翻訳、対して字幕は書き言葉に近く、原音を理解してもらうためのいわば「黒子」です。
    役割が異なるため、アプローチの仕方や作るコツも大きく違ってきますが、実のところ目指すゴールはまったく同じ。観る人に日本語を意識させない訳、つまり、どちらもセリフの真意を明確に、かつ、自然に伝えることです。これを念頭に吹替・字幕それぞれの要点や利点をしっかり把握することで、両方のスキルを確実に向上させることができます。さらにはどちらもこなせれば、仕事の幅が広がるのは言うまでもありません。

    そこで本講座では毎回、同じ範囲を吹替と字幕の両方で取り組んでもらいます。
    使用するのは、かの名優ハンフリー・ボガートの主演作「サハラ戦車隊【中編】」。前半と後半のストーリーは教材で確認していただき、作品全体を見据えた吹替・字幕の訳作りを解説していきます。
    また、戦争物には難しそうなイメージがあるかもしれませんが、そこに苦手意識を持っては映像翻訳者になれません。プロの世界では、どのジャンルもこなせて当たり前。学習中の今から様々なジャンルに積極的に取り組み、守備範囲を広げましょう。もちろん本講座では、いかなる作品でも自信を持ってこなすノウハウもしっかり伝授します。

    同時に、実際の仕事で求められる申し送りや書式のあれこれ、業界用語なども併せて解説していきます。優秀な方には下訳などの形で仕事へのチャンスを提供できればと思っています。ご期待ください!

■講師

有尾 さゆり 映像翻訳家。海外ドラマシリーズ、長編ドラマ、アニメ、ドキュメンタリー、趣味・教養・実用DVDなど、ジャンルを問わず手がける。『ダーク・エンジェル』(吹替)、『サンクチュアリ(テレビドラマ)』(吹替・字幕)、『ヘイヴン-謎の潜む町-』(字幕)、『スモールアイランド』(字幕)、『ナルニア国物語 ~秘密の年代記~』(VO)、韓国時代劇『夜警日誌』(吹替)ほか担当作品多数。

  • クラウン推薦対象ジャンル

  • 受講期間

    2019年6月~11月

  • スクーリング日

    2019年12月21日(土)

  • 申込期間

    2019年4月1日(月)~5月7日(火)正午

  • 試験課題提出締切

    2019年5月7日(火)正午

  • 合否発表

    2019年5月16日(木)

  • 提出・返却方法

    提出:受講生専用Webサイト「マイページ」より課題をご提出いただきます。
    返却:「マイページ」から添削結果と解説/訳例をダウンロードしていただきます。
    ※受講にあたって、Eメールアドレス、Microsoft WordもしくはWord形式で保存できるワープロソフトを所有し、基本操作ができることが条件となります。
    ※海外手数料不要

修了生の声

初めてのジャンルで応用力が身につき、トライアルにも合格できました

私は映像翻訳の勉強にしばらくブランクがあったのですが、どうしても映像翻訳家になりたいと思い、この講座を受講することにしました。遠方に住んでいるため通学の必要がない点と、吹替と字幕の両方が学べるという点が魅力的でした。
課題は戦争ものであまり馴染みのないジャンルでしたが、初めてのジャンルに挑戦することで、どのように調べ物を行うかといった応用力がついたと思います。有尾先生からは毎回細かい点まで指摘していただき、次の課題に活かすことができました。また、基本的なことや小さな疑問点にも丁寧に回答してもらえたので、訳文や原稿の書き方、スポッティングの取り方などのレベルを上げることができたと思います。実際の仕事の現場ではどうなのか、という情報を教えていただけたのもありがたかったです。
有尾先生から「もっと客観的に自分の訳文を見ること」と言われたことがあります。トライアルを受け、見直しをする際にもこの言葉を思い出すようにし、数社に合格することができました。この講座は、これからトライアルを受ける方や、更にレベルアップを図りたい方にお勧めです。

群馬県在住/30代/女性

実際の仕事のように取り組むことで、訳した内容を客観的に見直すことができるようになりました

「吹替」と「字幕」の両方が学べるという事で、本講座を受講しました。同じ箇所を吹替と字幕、両方の手法で訳し、申送りも付けて提出するという流れでしたが、取り組み甲斐があり、毎回1カ月があっという間に過ぎてしまいました。先生からの添削はとても丁寧で、良い所、悪い所も細かく指摘して下さるので、自分が気を付けるべき点もだんだん見えてきました。
この講座では、「先生に課題を提出する」のではなく、「クライアントに納品する」という前提になっています。実際の仕事において、クライアントからの指示を守るのは当然のことです。きちんと指示に沿っているかどうかを提出の前に緊張感を持って確認する・訳した内容を第三者の目線になって見直しをするという事を意識して心掛けるようになりました。
スクーリングでは、他の受講生と互いの訳について批評し合い、良い刺激を貰いました。そして、先生の経験談も聞かせて頂けて、とても有意義な時間を過ごすことができました。この6カ月で学んだことを今後の学習にも繋げていきたいと思います。

千葉県在住/30代/女性
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