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在宅・フリーランス翻訳で活躍

多田優子さん
社内翻訳を経て独立。主にIT系の日英案件を受注

鈴木千恵子さん
前職の経験と学んだことを活かし、トライアルに合格

松本峻平さん
授業で自分の適性を見極め、希望だった実務翻訳の道で活躍

遠藤智子さん
フリーランスになって絵本、映像など幅広い翻訳で活躍

秋葉晴彦さん
61歳で勉強を始め、会社員からフリーランスの実務翻訳者に

石原奈緒美さん
翻訳は年齢や性別、過去の職歴など関係のない実力の世界だと実感しています

井口春香さん
好きな番組の字幕を手がける会社に就職後、海外でフリーに

飯原央子さん
フリーランスとして独立。子育てに翻訳に充実した毎日

高橋和子さん
派遣で勤めた会社との縁がフリーランスの仕事の第一歩に

池田美紀さん
翻訳者として独立。映像翻訳と出版翻訳を手がける

矢代淳一さん
講師の紹介で翻訳会社のトライアルに挑戦し登録翻訳者に

長本幸子さん
TOEIC600点台から翻訳者に翻訳は経験が生かせる仕事です

三浦朋子さん
フリーランス翻訳者として医学薬学の日英・英日の翻訳で活躍

吉田裕子さん
字幕ディレクターとして勤務後、フリーの映像翻訳者に

伊藤倫子さん
SEから翻訳業界に転身。推薦制度を利用して就職、独立へ

星野順子さん
翻訳会社数社からプレスリリースなどの案件を受注

蔭山歩美さん
ゲーム、映像などエンタメ分野の翻訳で活躍

鈴木和博さん
ITの知識を活かし、未経験からフリーの翻訳者に

横山妙子さん
3社で翻訳と周辺業務に携わり、フリーランスに

山口浩司さん
翻訳会社勤務を経て独立。地元でフリーの翻訳者に

猪原理恵さん
IT分野やビジネス文書の英日翻訳で活躍

根岸亜都子さん
金融・ビジネス・経済の英訳と和訳を手がける

篠原このみさん
翻訳会社に就職し、1年後にはフリーランスに

松田栄さん
社内翻訳者を経てフリーランスとして活躍

水野裕紀子さん
環境やエネルギーの翻訳を中心に活躍

坂内朝子さん
フリーランス翻訳者になる夢をかなえ人気ドラマシリーズの吹替翻訳を手掛ける

田中和香子さん
沖縄の地でフリーの映像翻訳者として活躍

熊谷玲美さん
Webニュースの記事翻訳とノンフィクション書籍の翻訳で活躍

豊田実紗さん
翻訳会社9社に登録し、契約書や行政文書の翻訳で活躍

伊藤由美子さん
日本語版制作会社での勤務を経て、映像翻訳者として活躍

堀込泰三さん
幅広く学んだ強みを仕事に活かし在宅翻訳者へ転身

川端周平さん
自分を変える覚悟がフリー翻訳者への出発点

浅川佳秀さん
 
2年のオンサイト勤務を経て、フリーランスとして独立

古川晶子さん
フリーランスの実務翻訳者として経済・金融分野で活躍

宮内愛さん
3分野の翻訳を学んだことがフリーランスとしての礎に

千葉敏生さん
技術翻訳の仕事を軸に、出版翻訳でも活躍

国枝幸子さん
会社員から在宅ワークに。金融・財務関係の翻訳で活躍

樋口真理子さん
契約書の和訳を中心に着々と実績を重ねる

藤原由希さん
吹替・字幕を学び、多言語の翻訳で活躍

大橋美帆さん
海外在住でも、「翻訳入門<ステップ18>」から学んで正解でした

市川昌基さん
ローカライズは天職だと思っています

紺野玲美子さん
映像制作会社勤務を経てフリーランスに道

Oakley千春さん
翻訳の仕事は海外在住がメリットになることも
池田美紀さん
カレッジコースで1年間翻訳を学び、翻訳者として独立。映像翻訳と出版翻訳を手がける。主な吹替翻訳作品に、映画『トゥモローランド』、DVD『フィフス・エステート』、TVシリーズ『BS 世界のドキュメンタリー』『ビッケはちいさなバイキング』など。訳書に、『ヘルスケア臨床現場におけるクリニカルマッサージ』 『地球のごはん』(ともに共訳)などがある。

実績

インタビュー

さまざまな仕事に即対応できたのは、
カレッジコースで基礎を幅広く学んでいたからだと思います

どんな翻訳がしたいのかを見極めたかった

大学を出て商社に就職したものの、自分には向いていないのかもしれないと思うようになりました。ではどんな仕事なら、と考えたとき「翻訳」という答えに至ったのは、小さいころから本好きだったことが大きいと思います。
翻訳者になろうと一念発起し、5年勤めた会社を退職。無収入になる時間をできるだけ少なくするため、一時期に集中して学べる学校を探しました。フェローに決めたのは、全日制のカレッジコースがあったからです。特にやりたい分野が決まっていたわけではないので、実務・出版・映像の3分野が学べるカリキュラムも私にはぴったりでした。
会社勤めをやめて挑戦する以上、お金になるかどうかより「やりたいかどうか」を最優先したかったので、ジャンルへの好みや適性がわかったのが良かったですね。毎日授業についていくのに必死でしたが、授業が終われば同じ目標を持った仲間と翻訳や本についてじっくり話すこともでき、楽しくあっという間の1年でした。


無難な翻訳から自分らしい翻訳へ

カレッジコースの中で特に印象に残っているのが映像翻訳の授業。先生が「このセリフにはこういう気持ちが隠れているよ」と芝居の解説をよくなさっていたのですが、実際に映像翻訳の仕事を始めるとその大切さが分かりました。セリフを訳すうえで欠かせない「芝居心」を学べたのは、映像翻訳者としての大きな財産です。
出版翻訳の布施由紀子先生には、自分らしく訳す勇気を授けてもらった気がします。無難で味気ない翻訳をしがちでしたが、最後の授業で先生に「少しは思い切ったことができるようになったわね」と言われ、目が覚めた思いがしました。原文に忠実に訳すのは大前提ですが、そのうえで「大胆に訳すべきところは思い切って訳そう」という気持ちで仕事に取り組んでいます。


身に付けた対応力で仕事を軌道に乗せる

カレッジコース修了後、知人のツテを頼りにいくつか取引先を確保することができました。最初の仕事は、補聴器を調整するソフトのマニュアル翻訳。苦手な実務翻訳とはいえ、自分から頼みこんだ手前「イヤ」とは言えず(笑)、似たような日本語マニュアルを参考にしながら何とか訳し切りました。その後も、ニュース雑誌やウェブ、映像作品などをこなして実績と経験を重ねました。さまざまな仕事に即対応できたのは、カレッジコースで基礎を幅広く学んでいたからだと思います。
次第に仕事の方向が定まり、現在はドキュメンタリーやアニメ、ドラマや映画の吹替と、専門書や実用書の翻訳を手がけています。出版翻訳を始めるきっかけとなったのは、2009年に応募したアメリアのスペシャルコンテストです。私ともう1人の方が合格し、『ヘルスケア臨床現場におけるクリニカルマッサージ』という専門書を共訳しました。解剖学の本や医学辞典を買い込み、互いに用語統一をしながら訳しましたが、分量は多く内容は専門的。翻訳していた5カ月間、互いに励まし合いながら、なんとか二人三脚で完走することができました。
そんな私が同じ編集者さんからその後も継続して仕事を頂いているわけですから、やはり頑張ってみるものです。自分にできることを精一杯やり切ることがいかに大事か、再確認できました。


新人だからこそ「スピード」が不可欠

1年学んですぐフリーランスの世界に飛び込んだ私から学習者の皆さんにアドバイスするとしたら、まずは「原文を丁寧に読み取りましょう」ということ。仕事で要求されるスピードはケタ違いなので、原文の理解があいまいだと、とたんにあやふやな文章になってしまいます。ぜひこの機会に、基礎をしっかり学ぶことをお勧めします。
アニメから専門書まで幅広く請け負っている立場から申し上げると、雑学もとても大事です。仕事では何を頼まれるかわからず、そのつど調べはしますが、土台があるのとないのとではまったく違います。何ごとにも興味を持ち、広く雑学を吸収し続けることが大切です。
長く勉強していれば、それだけスキルは上達します。ただ仕事になれば、また違う世界が広がっていることも事実。ある程度の実力がついたら、現場に飛び込んで学ぶというのも1つの方法だと思いますね。
女性の場合は特に、家庭の事情などでやりたいようにできない時期もあるでしょう。でも翻訳という仕事は、細くても続けていけば、いつか時間ができたときに手を広げられるのではないかと思います。私も長く続けていこうと考えています。

池田さんが受講した講座

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